ユビレジアプリを初期化することによって、起動しない、頻繁にクラッシュする、動作が極めて遅いなどの症状が解消される可能性があります。
初期化の操作は、弊社より指示があった場合のみ使用します。通常時は使用しないで下さい。
また初期化時は未会計・未送信の伝票がないことを確認し行なってください。
※アプリの各設定は初期化後も維持されます。
※ユビレジのテンプレートをご利用の場合はリセットされますので、再登録をお願いします
1. 未送信のデータについて確認する
まず、iPadアプリにしか保存されていないデータについて確認します。通常は、入力された会計のデータはサーバに自動で送信されますが、何らかの問題によってそうでない場合があります。WebサイトのデータとiPadアプリの表示を見比べて、未送信のデータがないこと、または未送信のデータが失われてもかまわないことを確認してください。

2. ユビレジアプリを完全に終了する
ユビレジアプリ内のデータを初期化する前に起動しているユビレジアプリをバックグラウンドから完全に終了させます。
3. iPadの設定画面からユビレジの初期化を設定する
iPadのホーム画面から設定
を開き、サイドバーからユビレジ
を選び、 データベースを初期化
のスイッチをオン
に設定します。

4. ユビレジを再度開く
ユビレジを開くと、初期化に関する最後の確認が表示されるので、初期化
をタップします。

これで初期化が行われ、iPadアプリのデータが削除されます。初期化後は、自動的に再度ログインし、商品などのデータをダウンロードします。