各種伝票に商品受け渡し用の呼び出し番号を印字することができます。
ユビレジ ハンディをご利用になっていない場合(ユビレジのみご利用になっている場合)
ユビレジのバージョン5.48.0以上が必須となります。
食券およびレシートに呼び出し番号を印字します。
食券とは
商品名・数量が印字されるレシートです。
食券機能についての詳細はこちらをご確認ください。
運用例
- ユビレジで会計を完了し、プリンターからレシート(呼び出し番号付き) と 食券(呼び出し番号付き) が印刷される
- レシートはお客様が持ち、食券は(お客様か店員が)キッチンへ渡す
- 料理ができたら食券の呼び出し番号でお客様を呼ぶ
- レシートの呼び出し番号と一致しているかを確認して、商品を受け渡しを行う
設定方法
デバイス名がデフォルト設定になっている場合は、デバイス名を設定する必要があります。
ユビレジ管理画面のデバイスの一覧と管理
より設定を行なってください。
- 変更を行うiPadの編集ボタンを選択します。
デバイス名
を入力します。 ※デバイス名末尾の数字が、呼び出し番号の頭文字になります- 入力が完了したら、
保存
を選択します。
ユビレジアプリの設定
> ユビレジ
を選択し、会計メモに連番を使用する
から連番を発行する設定のオン/オフと連番桁数を設定します。
ユビレジアプリの設定
> レシート設定
から、レシートと食券のレイアウトに呼び出し番号を追加します。
会計メモ
:呼び出し番号を印字します。
テキスト
:会計メモの上部に呼び出し番号である旨を印字します。
レイアウト設定の詳細についてはこちらをご確認ください。
- レシート
- 食券
伝票印字例(上:レシート、下:食券)
呼び出し番号:301, 302(3がデバイス名末尾の数字、01,02が連番(連番桁数設定が2桁))
ユビレジ ハンディをご利用になっている場合
ユビレジ ハンディのバージョン2.23.0以上が必須となります。
キッチン伝票、フロア伝票およびレシートに呼び出し番号を印字します。
運用例
- ユビレジ ハンディで注文して、キッチン伝票(呼び出し番号付き) がキッチンで印刷される
- ユビレジに会計を送って会計を完了し、レシート(呼び出し番号付き) をお客様に渡す
- 料理ができたらキッチン伝票の呼び出し番号でお客様を呼ぶ
- レシートの呼び出し番号と一致しているか確認して、商品を受け渡しを行う
設定方法(ユビレジ ハンディ)
テーブル名がデフォルト設定になっている場合は、テーブル名を設定する必要があります。
ユビレジ管理画面のテーブル設定
より設定を行なってください。
- 変更を行うテーブルを選択します。
テーブル名
を入力します。 ※テーブル名末尾の数字が、呼び出し番号の頭文字になります設定を保存する
を選択します。
ユビレジ ハンディの設定
> テーブル設定
> 高度な設定…
からも設定が行なえます。
ユビレジ ハンディの設定
> テーブル設定
を選択し、テーブルごとに伝票に連番を使用する
から連番を発行する設定のオン/オフと連番桁数を設定します。
※先会計
をオンにすることで、伝票に連番を使用する
が表示されます
伝票印字例(左:キッチン伝票、右:フロア伝票)
呼び出し番号:1007(1がテーブル番号、007が連番(連番桁数設定が3桁))
設定方法(ユビレジ)
ユビレジの設定
> レシート設定
からレシートや領収証のレイアウトごとに呼び出し番号を追加します。
会計メモ
:呼び出し番号を印字します。
テキスト
:会計メモの上部に呼び出し番号である旨を印字します。
レイアウト設定の詳細についてはこちらをご確認ください。
伝票印字例(レシート)
呼び出し番号:1007(会計メモのフォントサイズが大、位置が中)